【アイテム編】ハワイ旅行で活躍したモノたち

※この記事は目次だけ読めば分かるように書いています。

アキ
アキ

今回は3泊5日・夫婦でのハワイ旅行で役に立ったアイテムを紹介します!

役に立ったアイテム一覧は以下のとおりです。

実際に活躍したアイテム
  • eSIM(「Holafly」_紹介割引リンク
  • WISEカード(キャッシュレス神アイテム)
  • Uber
  • 1ドル札
  • JCBカード(ピンクトロリー、ラウンジ利用に必須)
  • Holoカード(※現地調達のみ)

※この他、モバイルバッテリーや手荷物ポーチ等も役に立ちましたが、最悪現地調達できるものなので今回は省略します。

それでは1つずつ端的に紹介していきます。

事前準備編

事前準備が必要な物から紹介します。

eSIM(Holafly)

日本発祥のeSIM「trifa」と悩みましたが、旅行達人の方々の評判料金の安さから「Holafly」に決めました!

「Holafly」の無制限プラン5日間で、1人3,090円(割引なし)でした。

通信は安定しており、旅行中は快適にネットを利用できました!

以前、タイ旅行に行ったときは現地でSIMカードを購入しましたが、元々使用しているSIMカードを無くさないよう保管が面倒だったため、タップ1つで完結のeSIMの方が圧倒的に手軽!

あえて、Holaflyの不満を挙げるとすれば、カスタマー対応。
私は購入の際、間違って5%リンクを使い忘れたためすぐに運営にメールしましたが、結局返信はありませんでした・・・。
日本企業の対応を期待するのであれば「trifa」の方が良いかもしれません。

実際の操作説明については「sayotabi/さよ旅」さんの動画が大変参考になりました<(_ _)>

WISEカード(キャッシュレス決済)

アキ
アキ

eSIMと同じく、WISEカードも今後の海外旅行の必需品確定!

ハワイではキャッシュレス支払いがで基本で、ホテルの清掃員へのチップを除くと、WISEカード旅行中の全ての支払いに使用できました。
※ホテルの清掃員へのチップには後述の「1ドル札」が必要。

WISE口座に日本円を入れておけば、カード払いの際に自動で現地通貨に両替されて支払いができます。
(決済の際、為替レートに応じて両替手数料0.35~1%かかるようです。私も見返してみると約0.6%かかってました

現地通貨を現金で持つ必要がなく、手数料も安いのが魅力です。

申し込んで届くまでに3週間くらいかかるため、作成はお早めに!
(「2週間あれば確実に間に合う」と聞いてましたが、出発2日前まで届かず焦りました)

同じようなカードで「Rvolut」なら両替手数料も無料らしいけど、なぜWISE??

アキ
アキ

Revolutは、ロンドン市場の営業時間内なら両替手数料も無料らしいのですが、その時間はハワイ時間だと22:00~7:00にあたり恩恵を生かせない為WISEにしました。

ロンドンと時差の少ない地域(ヨーロッパなど)への旅行ではRevolutの方が良さそうです。
もしくは両方持つのもありだと思います。

RevolutとWISEのどちらも使用したうえでの比較を「Selma | イギリス」さんのブログで紹介されておりました!
(RevolutはApple Payに対応しているんだ。羨ましい。。)

WiseとRevolutどっちがおすすめ?利用歴2年以上の海外在住者が徹底比較|Selma|イギリス
海外留学や海外旅行、さらには海外駐在をされる方にとって「Wise」と「Revolut」はどちらもとても便利なサービスですが、それぞれの強みや違いがあるため、どちらを使うべきか迷うことも多いですよね。 この記事では、両方を2年以上愛用している...

Uber(早朝や急ぎの移動にマスト)

ワイキキ周辺であればバスor徒歩で足りますし、割高にはなってしまいますが、急いで空港へ向かう時、バスが無い早朝にダイヤモンドヘッドへ向かう時は必須です。

アプリの設定までは出発前にやっておくと安心です。

1ドル札20枚程(スモールチップ用)

ホテルのルーム清掃員や荷物を運ぶボーイさんへのチップは1回2~3ドルが相場とのこと。
チップといえば「費用の20%くらい」が相場らしいですが、こういう少額のチップは特に「スモールチップ」とも言われるらしいです。
(このチップ額は元々「コーヒー1杯分」が目安なんだとか。)

そんな時に必要なのが1ドル札。

現地通貨なら現地のATMで引き出せば良いんじゃない?

アキ
アキ

現地のATMでは20ドル札しか出てきませんでした!
(引き出せる金額も20の倍数でした)

なので、出発前に空港などで両替しておくのが無難
現地のスーパーで崩すこともできますが、そんなに多くは手に入らないですし、現金対応していなかったり、嫌な顔されることもあるそうなので、最終手段くらいに考えておくと良いかも。

JCBカード(※ピンクトロリー、JCBラウンジを使うなら)

JCBカードを持っていればワイキキビーチやアラモアナセンターに行けるバス「ピンクトロリー」が無料で乗車可能です。

しかし、利用者が多く乗れないことがあったため、後述のHoloカードを使った「The Bus」との併用がおすすめ。

また、アラモアナセンターには「JCBラウンジ」があるので、そこで休憩や水分補給、スタッフに観光パンフレットをもらうことができます。

楽天カード(※楽天ラウンジを使うなら)

ロイヤルハワイアンセンター内の楽天ラウンジを使用できます。

私も使いたかったのですが、マップの通りに進んでも辿り着けませんでした。
(センターの外周からは入れません。センターの敷地内からしか見えない&入れない場所にあります。)

現地調達編

現地で手に入れた役立ちアイテムの紹介です。

Holoカード(The Busのプリペイドカード)

先述のワイキキ市内バス「The Bus」を利用するときに役立つプリペイドカード

「1回3ドル」という点は現金払いと同じですが、Holoカードがあれば条件達成で安く乗れます。
比較は以下のとおり。

Holoカード特典(The Bus)
  • 2時間半以内は追加料金なしで何度でも乗車可能
  • 1日の上限支払額は7.5ドル。それ以上は追加料金なしで1日乗り放題
  • チャージはWEBからカード決済可能(セブンイレブンで現金チャージも可能)

JCBカードがあればピンクトロリーあるし不要では?

アキ
アキ

私も最初はそのつもりでした。
しかし、旅行初日に暑い日差しの下でピンクトロリーを待ち、予定時刻を20分ほど過ぎて漸く来たと思ったら満席で乗車できず…ということがありました。

時間を無駄にしたくなかったので、Holoカードを作ることにしました(妻英断)

あと、ピンクトロリーでは現地グルメ・マラサダの老舗「Leonald’s Bakery(レナーズベーカリー)」には行けなかった為、結果的に作ってて助かりました。

作成方法やその他の詳細な情報は「ハワイきたブログ」さんでスクショ付きで分かりやすく解説されております。

【HOLOカード】購入方法とアカウント作成方法を解説 – ハワイきたブログ

【HOLOカード】購入方法とアカウント作成方法を解説
HOLOカードは、日本でいうスイカやパスモのような、ICチップカードです♪チャージして、乗るときにタップするだけで簡単に乗れます。バス1日乗り放題もHOLOカードで乗ると、現金で運賃を支払うよりも、お得に乗れます。モノレールに乗るにはHOL

※私たち夫婦はアラモアナセンターの「Foodland」というスーパーで作りました。
※カード作成時はチャージ用の現金がいくらか持っていると安心です。
 私の場合は旅行期間中で10.5ドル使いました。

アイテム編は以上、関連記事(タイムスケジュール編)紹介

以上、私がハワイ旅行で実際に助けられたアイテム編でした。

eSIMとWISEカードは初めて使いましたがめちゃくちゃ便利なので今後も使っていきたいと思っています。

また、ハワイ旅行についてはタイムスケジュール編として「レンタカー無し・ワイキキ周辺をメインに3泊5日の夫婦旅行」も書いていますので、タイムスケジュール作成にお悩みの方はどうぞ!

【3泊5日ハワイ旅行】レンタカー無しでも楽しめた夫婦の旅プラン! ― ワイキキ周辺 ―
スカイダイビングする私

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