【3泊5日ハワイ旅行】レンタカー無しでも楽しめた夫婦の旅プラン! ― ワイキキ周辺 ―

移動手段・グルメ・アクティビティまで、夫婦で過ごした3泊5日の旅の記録。

アキ
アキ

夫婦2人で過ごしたハワイ旅行のタイムスケジュールを記載しています!
レンタカー無し、ワイキキ周辺がメインです。

海外での運転は不安があるためレンタカーは借りず、主にバスで移動していました。
「初めてのハワイ、レンタカー無しでワイキキ周辺のみで満喫したい」という方には参考になるかと思います。

※速読したい方は目次の「Myスケジュール」のみ一読推奨

My スケジュール

私が実際に過ごしたスケジュールの要約は以下のとおり。

旅程(2025/9/4(木)~9/7(日))の要約

※お土産探し、グルメ巡りなどは割愛。

詳細(タイムスケジュール版)

以下は詳細バージョン。
タイムスケジュールの参考になると思います。

※時間はハワイ時間
※基本的に予約したものだけを記載
※金曜日のヒルトン花火は冬季スケジュール

日付時間イベント
9/4(木)8:45ホノルル空港着
  アラモアナセンターでお土産探し&Holoカードの取得
 13:00~13:30 SWAT Gun Clubで射撃体験(The Bus)
  昼食@「THE CHEESE CAKE FACTORY」(ハンバーガー)のハッピーアワー
 17:30~19:00シルク・ド・ソレイユ アウアナを鑑賞
  ABC STOREで軽食を買って、ホテルに帰還
9/5(金)7:00スカイダイビングの送迎車と合流
 8:30~11:30【スカイダイブハワイ】到着→スカイダイビング体験
  昼食@「アロハ キッチン」(ロコモコ・エッグベネディクト・パンケーキ)
 15:00~16:00【Luana-waikiki】でロミロミマッサージ
  ワッフル&ベリー」(アサイーボウル)を堪能
※私はここのアサイーボウルが1番美味しかったです。
  ロイヤルハワイアンセンターでフラダンス鑑賞&お土産探し
  夕食@「マグロブラザーズ」(ポケ丼)テイクアウト
 19:45~19:55クヒオビーチでヒルトン花火鑑賞
  ホテルに帰還
9/6(土) ダイヤモンドヘッドへ出発(Uber)
 6:00頃【ダイヤモンドヘッド】に到着
 6:40山頂に到着
 7:15下山
 7:35~7:45KCCファーマーズマーケットを散策
 8:30~10:30【ヒルトン・タイムシェア説明会(参加特典$100クレジット)に参加
(The Bus)
  アラモアナセンターでお土産探し(ピンクライン)
  昼食@「ステーキシャック」(肉弁当)
  「トロピカルトライブ」(アサイーボウル)でデザートタイム
  夜食@「レナーズベーカリー」(マラサダ)テイクアウト(The Bus)
 20:30ホテルに帰還
9/7(日)8:30nalu(アサイーボウル)でテイクアウト
  アイランドヴィンテージ・コーヒー(コーヒー&アサイーボウル)で
テイクアウト
  ワイキキビーチを見納め
  ホテルに戻って荷造り(速足)
 10:00ホノルル空港へ出発(Uber)

上付き「※」・・日本人語のみでOK
【  】・・・・予約必須のイベント
「  」・・・・食事系のお店
(  )・・・そこに向かった時の移動手段。記載がない場合は徒歩。

おすすめ情報源

「1円でも安く、やりたいことをやりつくす!」を目標に、あらゆる情報(SNS、YouTube、Chat gptなど)を見たうえで、最も情報が多い&参考になったのはInstgram
「〇泊〇日の旅行スケジュール」系の情報は、タイムスケジュール感を捉える上で参考になりました。(妻談)

基本情報(チップ相場など)の収集におすすめ:「ちゃんすうWorld」

ハワイの基本情報(チップの相場や払い方、安くお土産を買える店など)は「ちゃんすうWorld」チャンネルが大変わかりやすく参考になりました。
※ハワイ在住の日本人・ちゃんすうさんが旅行者向けのハワイ情報を数多く発信しています。

「空港に着いたらどこにUberを呼ぶと良いか」などの細かい点までカバーされててありがたいです。

スケジュールの組み方

以下は私たちがスケジュールを組んだ際の大枠の考え方です。

スケジュールの骨格
  • 「ここは行きたい!」て所は事前予約や支払いが必要か確認
    可能なものは国内にいる間に支払いを済ませておく。
  • お土産は初日でほぼ買い揃える。(後に焦りたくない為)
  • 食事は気になるお店をGoogle Mapsで保存しておき、行くタイミングは当日のスケジュールと要相談。(事前に決めきれなかった為)

お土産は初日では決めきれませんでしたが、空き時間の観光中にDFSやロイヤルハワイアンセンターでも良いものを見つけられました。

グルメ巡りは”予約なしでも可能”

「食事に行きたいお店は事前に予約していないと入れないことがある」と聞いてて心配でしたが、今回は予約なしですべて周ることができました。
しかし、もし事前に決められるのであれば「OpenTable」などのサイトから予約しておくと確実だと思います。

ハワイ​で営業中のレストラン | OpenTable

※ディナーなどの少し高級なお店には予約必須な所もあるかもしれません。

”スカイダイビング”はイチ推し!

ロコモコ、ポケ丼、マラサダやアサイーボウルなどの豊富な現地グルメや初の射撃体験も楽しかったですが、その中でも1番楽しかったのはスカイダイビング

ダイブで雲の中を突き抜けた時の感覚は忘れられません。

朝7:00~11:30と長い拘束時間(その中で離陸してから着地までは体感20分くらい)であり、料金も大人1人で約$580($1=150円で約87,000円)と今回の旅で一番の出費でしたが、ハワイでしかも実績のあるところで安心して体験できたのでかなりの満足度でした。

費用の内訳も書いておきます。
若干数字があってないですが参考にはなると思います。
※動画撮影プランは自分でも見返せて、人に見せたら絶対ウケるのでおすすめ!

スカイダイビングの費用内訳(参考)
  • 前金$50
  • 基本料$198
  • 燃料代$20
  • 動画撮影オプション$225
  • チップ$100(インストラクターとカメラマン2人分)
↓↓【スカイダイブハワイ】の公式HP

https://www.skydivehawaii.com/?gad_source=1
Skydive Hawaii is Hawaii's longest running skydiving operation. It is also focused entirely on tandem skydiving. You can...
※日本語サイトもありますが、そちらで予約するとプラスで料金や国内の税金がかかるので、英語サイトからの予約がおすすめ。(送迎についての連絡もメール対応してくれます)

私は絶叫系アトラクションや高所が無理ですが、なぜか「スカイダイビングは大丈夫でしょ」と思っていて、実際に楽しかったです。
ディズニーシーのタワー・オブ・テラーの方が何倍も怖かった・・・

「ザ・アメリカ」って感じで日本では見ないテンション高めのスタッフさんもいて面白かったです。
ダイブ前の飛行機の中で肩を叩かれ振り向くと、顔の前で十字を切る仕草をするユーモア溢れたインストラクターもおりました笑

ハワイの無料宿泊券

今回のハワイ旅行のきっかけは、ヒルトンのタイムシェア説明会に参加してハワイでの無料宿泊券がもらえたからです。

空港などでスタッフが「説明会に参加するだけでタイムシェア契約を断ってもハワイでの無料宿泊券がもらえる」と宣伝しており、「…詐欺じゃないの?」と思いつつも説明会に参加したところ、本当に無契約でも無料宿泊券がもらえました。

販売員の押しが強くて「賢い人達は即決で買う」という流れを感じたので、そこは要注意。
そこについては心構えから断り方などを「HAUTE‐HOTEL」さんがリアル&とても分かりやすくまとめられておりましたので、説明会に臨む前にご一読推奨です。

ヒルトンタイムシェア説明会で無料宿泊券をゲットする方法と知っておくべき注意点|HAUTE-HOTEL(オートホテル):高級ホテル専門サイト

不定期に旅行計画を組み、ホテルも割安であれば良いといい私には不向きでしたが、「毎年家族で旅行して、ヒルトン系列ホテルに泊まりたい。キッチン付きの部屋がいい」という方にはタイムシェアはアリな選択肢かもしれないなーと思いました。

販売員の押しに負けて契約してしまうことだけは無いようにお気を付けください。

その他

沖縄より涼しくて快適

沖縄に住んでると私のように「ハワイも沖縄もあまり変わらないのでは?」と思っている人は多いと思います。

実際の感想は「沖縄よりも湿度が低く空気がカラッとしておりかなり過ごしやすい」でした。
※夏季は分かりません。

日中は半袖半ズボンで長時間歩いていましたが、日差しの暑さもそこまでで、日陰の涼しさとのバランスが心地よかったです。

言語の壁(「お守り」紹介あり)

英語はヒアリングもスピーキングもド素人なため、直前にこの英会話本「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」を買って「お守り」として持ち歩いていました(笑

「入国編」や「レストラン編」などのシチュエーションごとにイメージイラストと例文があるので、必要な時に必要なところを少し読む使い方ができます。

しかし、ハワイ店員さんは英語が苦手な人の対応にも慣れている様子で、メニュー表を指さしたり、片言の日本語の単語も交えたりしながら対応してくれました。

特にお土産品店などは日本人スタッフがいるお店が多いので、英語が苦手でもあまり苦労しないと思います

マラサダの老舗「レナーズベーカリー」の店員さんだけは”不機嫌そう&目も合わない&舌打ち”で少し怖かった(あと、ここだけ立地が観光地から少し離れているため観光客が少なく、ワイキキビーチ周辺と比べ古い街並みや大声で会話をする現地の人達、歩道ですれ違う体格のいいホームレスなどに終始ビビッてました…)

おわりに

物価高や円安の影響があり元が取れる旅行になるか不安でしたが、夫婦2人で3泊5日の出費は全体で50万円程で、「高いけどこれだけ楽しんでもそんなもんか」って感じでした。

コーヒーを片手に街やビーチを歩くだけでも十分楽しかったハワイ。
また行きたいと思える楽園でした。

この記事がこれからハワイに行く方の参考になれば幸いです。
皆さんも素敵なハワイ旅行をお楽しみください!

スカイダイビングする私

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