「この習慣やめたいけど我慢するのも嫌だしやる気でないなー」て人向けの記事です。
マンガ大好きすぎて毎日いくつものマンガを読み漁っていた私が1ヶ月マンガ読むのを我慢したら
マンガを読む時間以上の時間ができて、自然と家事等の有益な行動をするようになった
という体験を基に、地味ですが自分自身にとっては大きな変化となった話をしていきます!
結論から言うと、マンガ読む頻度を激減させた事で、
マンガを読むのに費やす時間 + 隙間時間にマンガのことを考える時間(←これは予想外)
がなくなり、目の前の課題に苦もなく取り組めるようになったと言う話です。
では細かく経緯を書いていきますね。
マンガの読書量
まず初めに、私がどれくらいマンガを読んでいたかというと、一時期はマンガアプリ×4つ+WEBマンガを駆使して毎日何かしらマンガを読んでいました。
(上述以外にも、TSUTAYAのコミックレンタル等も利用していました。)
ひどい時は仕事の昼休みや帰宅後、深夜0時に更新される最新話を読んでから寝る、という生活をしていました。
流石に毎日寝不足できつくなったんので、これ以上はきついな、と思って金、土、日だけ読んでいいと言うことにして実践していました。
今では3週間に2日しか読みませんが、毎日→週末に減らす方がしんどかったです。
マンガ読む量減らそうと思った理由
1番の理由は「自己コントロール感」を得たかったからですね。
私のいわゆる「師匠」にあたるメンタリストDaiGoさんの放送で、
1ヶ月間何かを我慢できた時に得られる達成感はその後も自信になる(すごく曖昧ですみません)、みたいなことをおっしゃっているのを聞いて、「じゃあマンガを我慢しよう」と思いました。
マンガ読むことを我慢の対象にした理由は、「特にマンガ読んでいても人生良くならないな」と感じたからです。
だったらその時間は減らした方が良いなと思いました。
我慢はそこまで苦ではなかった
いざ我慢してみると、最初の1週間くらいは少しソワソワしましたが、そこまで苦もなく耐えれました。
しかも得られた達成感は結構あったので、その後も何か「1ヶ月禁止生活」をしようって気持ちになりました。
(今も別のもので禁止生活やっています)
行動がどう変化したか
マンガを読むことをやめてから、急に時間が増えました。
読んでいる時間がなくなったので、その分が増えたのはもちろんのこと、読んでいない時にたまにあった「最新話の展開どうなるんだろうなー」ていう時間も無くなりました。
むしろこの「印象的なシーンを思い出したり、次の展開を想像する時間」がなくなったという方がとても大きくて、このおかげで集中して物事を考えられるようになりました。
なぜかそこで家が散らかったている事が気になり始めて、気がついたら掃除していたり、YouTubeで収納の検索をしたり、家具のレイアウトを変えたりして休日を過ごしていました笑
昔から部屋の散らかり具合に鈍感で掃除が下手な私のとってはかな〜り大きな出来事でした。
今はその時ほど収納熱心にはなっていませんが、部屋が散らからないように気を配ったり、YouTubeみ漁って身につけた収納・片付けの知識が時折活躍したりと前よりも綺麗好きになりましたね。
改めて結論
今回の話をまとめると、マンガ読むのを1ヶ月間やめた結果、
- マンガ読む時間が浮いた(当然)
- マンガのこと考える時間が減った(予想外だった)
- その分目の前のことについて集中して考えれるようになった。
- 浮いた時間を人生を良くする行動に変換できてハッピー
こんなところです。
今こうやって「ブログ書こう!」て思ってから開設まで早かったのも、こういった習慣を変えた事が大きいので、今後も「何かを我慢」を続けていきたいと思います。
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